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カステッロ・ディ・ヴェッラッツアーノ

ヴェッラッツァーノ城の歴史は、7世紀までさかのぼります。小高い丘の上に建てられたこのお城は、その見晴らしのよさから重要な戦略上の拠点でした。そして、ワイン造りは1150年から始められました。現在では、オリーブ林とぶどう畑に囲まれた、美しいルネッサンス様式の庭園を持つワイナリーとして、その名は世界中に知れ渡っています。

ヴェッラッツァーノ

見晴らしのよいテラスからは、ヴェッラッツァー城所有のぶどう畑をはじめ、遠くに眺める稜線までキアンティクラシコ地区特有の美しい田園風景が広がります。海抜260mから380mの傾斜を利用した42ヘクタールのぶどう畑には、サンジョヴェーゼを中心に、カナイヨウロ、コロリーノ、マルヴァジア、メルロー、カヴェルネ・ソーヴィニヨン、ゲヴュルツトラミーナー、シラーなどが栽培されています。このように多品種のぶどうを栽培できるのも、底部と高部で約100m高さの違いがあるためです。

ヴェッラッツァーノ

ヴェッラッツァーノ

ヴェッラッツァーノといえば、忘れてはならないのが、中世の大航海時代に活躍したジョヴァンニ・ダ・ヴェッラッツァーノです。 イタリア人航海者コロンブス、ヴェスプッチに続き、1524年にニューヨーク半島を発見、探検した人物です。

ヴェッラッツァーノ家が生んだ偉大なる航海者の名誉を称え、このワイナリーが生産するキアンティクラシコワインのレーベルにはジョヴァンニ・ダ・ヴェッラッツァーノの自画像が描かれています。


城内の貯蔵庫や家族のコレクションには歴史の重みが感じられます。残念ながら、ヴェッラッツァーノ家は1819年に途絶えてしまいます。その後、フィレンツェ出身のカッペリーニ家が次世代の所有者となりました。イタリア人、いやフィレンツェ人が後継者となることで、ワイン造りはもちろんのこと昔からこの地に根付く精神も受け継ぐぎ伝統と美をそのまま今に伝えることができるのです。

ヴェッラッツァーノヴェッラッツァーノ

ワイナリー見学後は、試飲タイムです。
キアンティクラシコ、キアンティクラシコリゼルヴァ、スーパートスカン、白ワイン、ヴィン・サントなどが楽しめます。中でも、I.G.T.ではありますが、シラーを使用した赤ワインは、香りがよく、飲みやすくなっています。

カスッテッロ・ディ・ヴェッラッツァーノを訪問されたい方は、キャンティクラシコワイナリーツアーのお問合せ・お申込みフォームから、カスッテッロ・ディ・ヴェッラッツァーノへ行きたいと一言お書き下さい。

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