ピティリアーノ、ソラーノ、ソヴァーナ

ピティリアーノ

ソラーノ、ソヴァーナ

凝灰岩に建つ秘境の村々ピティリアーノ、ソラーノとソヴァーナを訪れるフィレンツェ発着ツアーです。フィレンツェから車で約2時間30分強南下すると、火山灰が堆積してできた岩石である凝灰岩の地質が広がる地域があり、この辺りの凝灰岩の上にそそり立つ山岳都市は「La Citta del tufo(凝灰岩の町)」と呼ばれています。

ツアーはまず、ソヴァーナを訪れます。フィレンツェからローマへ向かう高速道路を途中で降り、放牧された羊たちがあちこちで見られる田舎道を1時間ほど走ると、紀元前からの歴史を持つソヴァーナの村に到着します。小さな村にあるドゥオモは、トスカーナの中でも最も重要なロマネスク・ゴシック様式を持つ教会です。

小さな村ソヴァーナを後に、ピティリアーノを訪れます。まずは、昼食をご自由に召し上がって頂きます。ご希望でお勧めのレストランをご予約致します。(メニュー、注文のお手伝い致します)

昼食を済まして、散策です。町全体が凝灰岩の上に建つ様は、イタリアでも比類を見ぬ美しさです。15世紀に建設が始まった水道橋に続く城壁の門から町へ入ります。ピティリアーノは、まずはアルドブランデスキ家、そしてローマのオルシーニ家の所有地でした。15世紀にオルシーニ家の娘クラリーチェがメディチ家の偉大なるロレンツォに嫁いだことでオルシーニ家とメディチ家の繋がりが生まれます。1604年には、メディチ家のフェルディナンド1世がピティリアーノのオルシーニ伯の所有地を購入したことで、ピティリアーノ周辺までメディチ家のもの=トスカーナとなりました。オルシーニ伯の邸宅は、現在は宗教芸術美術館・考古学博物館となっています。
凝灰岩で造られた家々は落ち着いた砂色で太陽の光が差さない日は少し寂しくもありますが、入り組んだ小路を散策していると、ふとした風景に旅情を感じます。ちらほらと出会う観光客相手のかわいらしいお店もありますので適度に観光化されてはいますが、風になびく無造作に干された軒下の洗濯物、暖かい日には門前に置いた椅子に座りおしゃべりを楽しむ老人たちなど、昔ながらのイタリアらしい市井の様子が垣間見れるところに不思議な魅力が溢れているのかもしれません。

次に訪れるのはソラーノです。標高379メートルの山岳都市ソラーノは、ピティリアーノをはじめとするほかの町と同じく、川が浸食した深い谷にかこまれた岩盤の上に都市が築かれています。凝灰岩できた山上に町が現れると、その独特な景色に心打たれます。静かなソラーノの家々の岩石造りは、まるで時に取り残されたように感じられます。時を刻んだ石の町を歩いていると、まるで石が語りかけてくるような不思議な感覚を覚えます。

季節のイベント

以上の全行程を、市認定ハイヤーNCC(運転手付き専用車)のメルセデス・ベンツにて、ライセンスツアーガイドであるeasyfirenze.com代表市川朋子がご案内致します。

ツアー料金(1名様/税込)

参加人数ドライバーのみ日本人ガイド同行
1名様500ユーロ560ユーロ
2名様250ユーロ280ユーロ
3名様175ユーロ195ユーロ
4名様135ユーロ150ユーロ
5名様110ユーロ125ユーロ
6名様95ユーロ105ユーロ
7名様85ユーロ
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