ヴォルテッラとサンジミニャーノ

中世の趣を色濃く残した2つの田舎町、アラバスターの町ヴォルテッラと塔の町サンジミニャーノを訪れます。

「とある高い丘の一番高いところに建てられた町」とスタンダールが記した町ヴォルテッラは、中世の面影を残した小さな町ですが、紀元前から現在に至るまでの形跡を見ることの出来きる数少ない町のひとつです。新石器時代から人々が住み着いていたといわれており、紀元前8世紀のエトルリア時代の門や、紀元前1世紀に建設されたローマ劇場の遺跡、町の広場にあるプリオーリ宮は中世の時代にトスカーナで役所として建てられた最初の建物です。
紀元前8世紀から紀元前1世紀にかけて中部イタリアに都市国家郡を築いたエトルリア人は大変高度な文明を持っていました。エトルリア時代の遺物を集めたエトルスコ・グアルナッチ博物館は、すばらしい品々が集められています。エトルリア人による装飾品は大変美しく、特に「Ombra della Sera(夕暮れの影)」と呼ばれる彫刻は、紀元前に作られたとは思えない、現代的な作品は一見の価値があります。
また、ヴォルテッラは塩、銅、硫黄、アラバスター(雪花石膏)などの鉱物の採掘で富を築きました。特に、透き通る白い色が美しいアラバスター細工は今でも町の代表的な工芸品です。

ヴォルテッラを後に、サンジミニャーノへ向かいます。町を見学する前にまずは昼食をご自由に召し上がっていただきます。昼食後は町の散策です。

現存する13の塔で有名なサンジミニャーノはトスカーナの7つの世界遺産のひとつです。多くの町で中世の時代に塔がたくさん建てられましたが、サンジミニャーノは中世の塔が今もまだ幾つか残っており、塔がニョキニョキ伸びる姿は中世のマンハッタンと呼ばれています。一歩門の中に入ると、中世にタイムスリップしたような感覚になります。高台にあるサンジミニャーノからは、トスカーナの田園風景も楽しめます。

以上の全行程を、市認定ハイヤーNCC(運転手付き専用車)のメルセデス・ベンツにて、ライセンスツアーガイドであるeasyfirenze.com代表市川朋子がご案内致します。

ツアー料金(1名様/税込)

参加人数ドライバーのみ日本人ガイド同行
1名様360ユーロ420ユーロ
2名様180ユーロ210ユーロ
3名様130ユーロ150ユーロ
4名様105ユーロ120ユーロ
5名様90ユーロ100ユーロ
6名様85ユーロ90ユーロ
7名様80ユーロ
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