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ファットリア カサ・ソーラ

ファットリア カサ・ソーラは、唯一の(ソーラ)家(カサ)というその名のとおり周囲にはほかの建物が見当たらない120ヘクタールの広々とした緑の領地にあります。天気がよい日には、遠方にサン・ジミニャーノを眺められるすばらしいテラスからファットリア所有のぶどう畑、オリーブ林、そしてぶどう栽培にかかせない森林を見渡すことができ、広大な敷地のあちこちに植えられているローズマリー、ミント、薔薇などのさまざまな植物が放つかぐわしい香りは、典型的なトスカーナの田園風景を彩ります。

建物ぶどう畑

ここは、昔からぶどうやオリーブのみならず、小麦や野菜も栽培する農家でした。しかし、1960年にジェノバの伯爵ガンバッロ家の所有となって以来、ぶどうとオリーブの栽培に力を注ぐようになりました。 現在では、30ヘクタールのぶどう畑(海抜330メートル)に、キアンティクラシコ・ワインの主役であるサン・ジョヴェーゼをはじめ、国内品種であるカナイヨーロ、マルヴァジア、トレッビアーノ、コロリーノ、国際品種のメルロー、カヴェルネ・ソーヴィニヨン、シラー、プティ・ヴェルドーを栽培しています。毎年、新しくぶどうの木を植栽しており、ぶどうの樹齢は1歳から40歳までと様々です。

貯蔵庫

第一発酵、第二発酵が終わったワインは、オーク材の樽へ移動されます。こちらのキアンティクラシコワインは昔からの伝統的な手法、つまり大きめの20HLの樽に18ヶ月+瓶詰めで6ヶ月、リゼルヴァは大きい樽とバリックと呼ばれる225Lの小さい樽にて18ヶ月+瓶詰めで10ヶ月貯蔵します。そして、1987年から造られているスーパータスカン、Montarsiccioモンタルチッショは、225Lのフランス製の樽にて24ヶ月、瓶詰めで12ヶ月貯蔵されます。モンタルチッショ用のオーク樽が置かれているのは、ファットリアで一番古い建物の一部となる地下貯蔵庫です。その昔は、この地下貯蔵庫にてワイン作りのすべての作業が行われていたそうです。壁が分厚く、地下にあるため、一年中気温が一定でほどよい湿気が保たれています。

ワインの種類により樽の大きさ・熟成期間を変えることで、それぞれのワインの味に変化をつけています。

オルチャイア地下貯蔵庫へ降りていく途中、オルチャイアと呼ばれる、オリーブ・オイルを貯蔵していた部屋も見ることができます。現在では衛生上、使用が禁止されていますが、昔はテラ・コッタの容器にオリーブ・オイルを保存していました。この容器から自前の容器に移し入れ、はかり売りしていました。 写真は、テラコッタの容器から専用の勺でオイルを移し変えるデモンストレーションをしてくれたジョヴァンナさん。

ワインテースティングこちらで試飲できるワインは、キアンティクラシコ、キアンティクラシコリゼルヴァ、スーパータスカン・モンタルシッチョ、ヴィン・サントとビスコット・ディ・プラート(カントゥッチョ)、エクストラヴァージン・オリーブオイルとなります。

ファットリア カサソーラを訪問されたい方は、キャンティクラシコワイナリーツアーのお問合せ・お申込みフォームから、ファットリア カサ・ソーラへ行きたいと一言お書き下さい。

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