世界遺産を巡るトスカーナ3日間ツアー

イタリアは、世界遺産の数が世界で一番多い国です。イタリアは1948年に参加して以来、2016年現在で51箇所が世界遺産に指定されており、うちトスカーナにはフィレンツェをはじめ7箇所の世界遺産が存在します。トスカーナ3日間ツアーは、市公認ライセンス専用車にて、日本人ライセンスツアーガイドがトスカーナの世界遺産をご案内致します。1日1組様をご案内致します完全プライベートツアーです。

トスカーナの世界遺産リスト:1982年フィレンツェ歴史地区、1987年ピサのドゥオモ広場、1990年サン・ジミニャーノ歴史地区、1995年シエナ歴史地区、1996年ピエンツァ歴史地区、2004年オルチャ渓谷、2013年メディチ家邸宅

1日目  メディチ家邸宅ポッジョ・ア・カイアーノ + ピサ + サン・ジミニャーノ滞在

8時フィレンツエご宿泊先出発
  • メディチ家邸宅「ポッジョ・ア・カイアーノ」
  • ピサ
16時30分サン・ジミニャーノのホテル到着

ツアーに含まれる食事:昼食✕ 夕食✕

ピサの斜塔ポッジョアカイアーノ
→チェックポイント
まずツアーは、2013年に世界遺産に指定されたメディチ家の邸宅ポッジョ・ア・カイアーノへ向かいます。ルネッサンスを盛り上げたメディチ家のロレンツォ・イル・マニフィコ(偉大なるロレンツォ)が愛した邸宅は、ロレンツォの死後、彼の息子である教皇レオーネ10世によりさらに豪華に飾られました。煌びやかな天井、一面のフレスコ画で覆われたレオーネ10世の部屋は必見です。また、この邸宅はメディチ家出身のなかでも繊細な心の持ち主に好まれましたが、フランチェスコ1世もその一人です。その愛人ビアンカ・カペッロとともにこの邸宅に滞在した際、二人は後を追うようにして亡くなりました。メディチ家の「静物画」コレクションも見ごたえがありいます。そして、斜塔で有名なピサへ。まずはピサにて昼食を召し上がっていただきます。食後は、世界遺産に登録されているピサの大聖堂広場へ向かいます。緑の芝生に建つピサ様式の建物は、斜塔が傾いていなくとも、十分世界遺産にふさわしい美しさを放っています。斜塔は意外と低く感じますが、想像以上の傾きに驚かされます。
今夜の宿泊先である塔の町サン・ジミニャーノへ向かいます。中世の時代、金融とサフランの貿易で富を築いた人々は、その富と権力のシンボルとして塔を建てました。当時の塔の数は72を数えたことで、この町が栄えていたことがわかります。現在では塔は14しか残っていませんが、それでも中世の様子を残した町は独特の雰囲気があります。塔の上から眺めるサン・ジミニャーノは心に残る風景となるでしょう。サンジミニャーノには、ジェラートの世界チャンピオンの店があり、土地の名産サフランの味のジェラートは絶品です。

ピサレオーネ10世の間ビアンカカペッロ

→サン・ジミニャーノ宿泊
ホテルは3つ星クラスを予定しています。(歴史地区内ホテルでは3つ星が最高となります)田園風景のパノラマが楽しめるお部屋からの朝日をお楽しみ下さい。サン・ジミニャーノは昼間は観光地として賑わっていますが、夜になると静けさを取り戻します。お土産屋も閉まり、町と現在を結ぶものがなくなると、中世の姿を残した町の本来の姿が現れてくるようです。夕食は、サン・ジミニャーノにてお好きなレストランにてご自由に召し上がっていただきます。ご希望により、レストランをご紹介、ご予約致します。

窓から田園風景を眺めるお部屋をご用意予定です。
サン・ジミニャーノでグロッサの塔に登りたい方は、その旨お知らせください。

サン・ジミニャーノ夜 サンジミニャーノ遠景ホテル部屋2

2日目 シエナ + ピエンツァ + オルチャ渓谷アグリツーリズモ滞在

9時サン・ジミニャーノのホテル出発
  • シエナ
  • シエナにて昼食
  • ピエンツァ
16時オルチャ渓谷アグリツーリズモ宿泊

ツアーに含まれる食事:朝食◯ 昼食✕ 夕食◯

シエナピエンツァ町
→チェックポイント
2日目は、ゴシック建築が美しい古都シエナへ向かいます。世界一美しいと言われるカンポ広場、イタリアゴシック建築の代表作であるドゥオモなど、シエナには見所が盛りだくさんです。シエナでトスカーナ郷土料理の昼食を召し上がって頂いた後は、オルチャ渓谷の村ピエンツェへ。ピエンツァは「ルネッサンスが生んだ小さな宝石」と言われる小規模ながらに大変美しい町です。ピエンツァはまた、ペコリーノ・チーズで有名です。9月になると、広場ではペコリーノ・チーズを転がす大会が開かれます。

オルチャ渓谷シエナドゥオモピエンツァチーズ

→アグリツーリズモ宿泊
アグリツーリズモとは、イタリア語で農業・アグリコルトゥラagricolturaと観光・トゥーリズモturismoの複合語で、「農家に泊まる」というコンセプトから発達しました。宿泊施設がアグリツーリズモと呼ばれるには、農産物を一定以上の敷地にて生産していることが条件です。そして農産物を旅人に提供することでその土地の文化・生活を宣伝する役割を担っています。ですから、アグリツーリズモに宿泊するということは、その土地で作られた新鮮な農作物を試し、土地の文化・生活を知る機会でもあります。土地のすばらしさを知り、都会の喧騒から逃れ田舎でのんびりと過ごす、それがアグリツーリズモの醍醐味です。利用するアグリツーリズモは、ピエンツァ近辺の「これぞ、オルチャ渓谷!」という景色の中にあり、オリーブ・オイルとワイン、ワインビネガーを主に生産している農家です。朝食・夕食には、農家が生産する食品を味わうことができ、またペコリーのチーズなど地元の生産物を楽しむことができます。今ではアグリツーリズモで夕食を提供する場所は非常に数少なくなってきています。ご紹介する宿はお母さんの手作りの夕食を、家族と一緒に召し上がっていただきます。

→ アグリツーリズモって、どんなところ?

アグリツーリズモ1アグリツーリズモ2アグリツーリズモ3
アグリツーリズモ4アグリツーリズモ5アグリツーリズモ6

アグリツーリズモはダブルベッドのお部屋となります。3名様以上の場合は、グループの形式によってはソファベッド利用になる場合もございます。ご希望により、アグリツーリズモではなく、ピエンツァの町中のホテルをご用意することもできます。
アグリツーリズモは民宿をイメージして頂ければよいかと思います。タオルは用意されていますが、シャンプー・リンスなどはございませんので、ご持参下さい。
ご案内致しますアグリツーリズモは、ピエンツァを遠望できるプールがございます。夏期、プール利用ご希望のお客様は水着をご持参下さい。

3日目 モンテプルチャーノ + オルチャ渓谷(モンティッキエッロ・モンタルチーノ)

10時15分アグリツーリズモ出発
  • モンテプルチャーノ
  • モンティッキエッロ昼食
  • モンタルチーノ
18時フィレンツェご宿泊先到着

ツアーに含まれる食事:朝食◯ 昼食✕

チェルタルド糸杉
→チェックポイント
ルネッサンス時代の建物が残るモンテプルチャーノは、中世の趣を色濃く残す田舎町です。約600mの丘の上にそびえるモンテプルチャーノの町からは、一方にキアーナ渓谷を、もう一方にオルチャ渓谷を眺めることができ、高台からはテラコッタの屋根の町並みと美しい自然を望むことができます。またトスカーナ三大赤ワインのひとつ「ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノ」の生産地でもあります。 昼食は、時間が止まったかのような中世の小さな田舎町、モンティッキエッロにて、地元の素材をふんだんに利用した昼食を召し上がっていただきます。昼食後はオルチャ渓谷をゆっくりドライブし、オルチャ渓谷の美しさを堪能していただきます。途中、オルチャ渓谷ならではの糸杉のある風景などで記念撮影できます。
食後は、世界遺産に指定され赤ワイン「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」の生産で有名な町モンタルチーノを訪れます。高台にあるこの町からは、ぶどう畑が広がるすばらしい丘陵地を堪能できます。

オルチャ渓谷1糸杉ピエンツァ

料金 《2泊3日》

1名様  900ユーロ   (2名様でお申込みの場合・税込み)   → 今日の為替レート

※シーズンと予約できるアグリツーリズムにより、追加料金が生じる場合がございます。
※2名様以上でお申込み以外の場合は、メールにてお問合せ下さい。

ライン1
訪問する町 モンテプルチャーノ、オルチャ渓谷(モンティッキエッロ、ピエンツァ、モンタルチーノ)
シエナサン・ジミニャーノピサ、ポッジョ・ア・カイアーノ

※ポッジョ・ア・カイアーノは、第2・第3月曜日、1月1日、5月1日、12月25日は休館です。

ライン2
料金に含まれるもの 運転手付き車代、日本人ツアーガイド代、2泊分宿泊代、2日目の夕食代(アグリツーリズモにて)
ライン3
料金に含まれないもの 昼食代、1日目の夕食(サンジミニャーノ)、施設入場代
ライン4
ツアーに含まれる食事 朝食2回、2日目の夕食(アグリツーリズモ)
ライン
市認定ハイヤーNCC(運転手付き専用車)にて、ライセンスツアーガイドであるeasyfirenze.com代表市川朋子がご案内致します。
※宿泊はお客様のみです。翌朝にご宿泊先へお迎えに上がります。
フィレンツェ歴史地区発着です。フィレンツェ歴史地区以外の発着の場合はお問合せ下さい。
ご宿泊先の玄関先まで送迎致します。お申し込みいただく際に、送迎先をご指定ください。
ご希望により、日数を増減、訪問先の変更もできます。詳しくはお問合せ下さい。
フォーム ※フォームから問合せ・申込みができない場合は、
お手数ですがメールにてお問合せ下さい。