中世の都市国家ツアー・ピサとルッカ
斜塔で有名なピサと作曲家プッチーニの生まれ故郷である城壁の街ルッカを訪れるフィレンツェ発着ツアーです。
「蝶々夫人」などのオペラで知られるジャコモ・プッチーニの生誕の地であるルッカは、12世紀に絹の交易で栄えた城壁の街です。街を囲む城壁は、ローマ時代、中世、15世紀から17世紀にかけて作られました。ルッカの城壁もその例にもれず土台の部分の厚さは30メートルほどの厚さがあり、19世紀初頭に城壁が軍事的価値がなくなると城壁の上に数百本の樹木が植えられ、遊歩道として一般市民に開放されるようになりました。
ルッカのドォウモは、ロマネスク様式にオリエンタル式の装飾が融合したピサ様式と呼ばれる大変美しいものです。14世紀に建てられたグイニジの塔は1980年代初めに修復され一般公開されています。230段を上った塔の頂上には樹齢数百年の樫の木があり、街のシンボルとなっています。また、高さ約44メートルの頂上からは、レンガ色のルッカの街を一望できます。
ルッカを見学した後は、ピサへ向かいます。
1173年に着工されたピサの斜塔は、途中、地盤がやわらかいために傾いてきました。一時は工事を中断するのですが、その後傾いたまま建設が続けられました。当初の予定より低いものとなりましたが、最上階の鐘楼部が地面に対して垂直に建てられ、完成を見ました。ピサ出身のガリレオ・ガリレイが大小2つの物体を塔から落とし、落体の法則を実証したといわれています。
奇跡の広場の芝生の緑に映える白い大理石の大聖堂は、12世紀にピサが強固な海軍国家として繁栄したのを物語っています。1063年にパレルモ沖でサラセン人を破ったことを記念して建てられました。白い大理石を使ったピサ・ロマネスク様式の建物で、どこか東洋的な要素が見られます。堂内ではガリレオ・ガリレイは大聖堂の天井から釣られているランプの揺れを見て「振り子の等時性」を発見したといわれています。(ガリレオの時代のランプは現在のものよりも小さく、オリジナルはカンポサント(墓地)にあります。)
以上の全行程に日本人ツアーコンダクターが同行し、皆さまをご案内いたします。
※基本的に、町中の観光はフリープランです。
- ツアー出発時間9時00分、到着時間18時00分を予定しております。
- ただし、交通渋滞の都合で、多少のずれが生じることがあります。
- ご宿泊ホテル、またはご希望の場所に送迎致します。
- お申し込みいただく際に、送迎先をご指定ください。
ただし、送迎先がフィレンツェ歴史地区以外の場合は追加料金が生じる場合があります。
また、場所によってはご希望に添えない場合もございます。ご了承ください。 - ピサの斜塔は、インターネットで事前予約ができます。イタリア語 | 英語
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- 運転手付き車代、日本人ツアーコンダクター代、昼食代が含まれます。
- フィレンツェ発着の場合です。フィレンツェ以外の町発着の場合はお問合せ下さい。
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