オルチャ渓谷移りゆく色。
季節とともに、自然が織り成す色彩の組み合わせ。今日と明日では変化がなくとも、明後日になると変わってしまう。
そんな儚げな移ろいを見せる紫陽花。咲ききった姿も、美しい。
ピエンツァからアグリツーリズモへ行く途中、溢れる紫陽花を見せるテラス。
ここを通るたびに、その見事さに見入ってしまう。イタリアの紫陽花は花が終わっても枝を剪定しない。
しばらくドライフラワー状態で、いつまでも見る人を楽しませてくれる。
青麦から黄金色の小麦へ。遠くから全体的に見ていると色の変化に気付かないが、近づくと調和の取れた色調で季節とともに変わりゆく。
今日も一日、お疲れ様。ふと外を見ると、素晴らしい夕焼けが目に飛び込んだ。
自然の色は、妙である。もしも自然と同じ色の組合わせで人間が服を纏っても、それがぴたりと当てはまるとは限らない。不思議である。うっとりするような色合いの瞬間は、移り行く。その一瞬を永遠に変えようと、今日もカメラのシャッターを押す。
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