マクドナルド・イタリアで働く

昨日、フィレンツェで新たに開店されるマクドナルドの求人が行われ、職30席に1,100人もの履歴書が届いたそうだ。
マクドナルド
マック・ジョブ・ツアーのミニバンが求人する町にやって来て、ここで第一次面接を行が開催される。
気になるお給料はというと、マクドナルド・イタリアの規律に準じ、1週間平均24時間の労働で以下の税込み月収となる。
販売スタッフ(第五レベル):814ユーロ
アシスタントマネージャー(第三レベル):1,600ユーロ
店長:2,036ユーロ
これに加え、ボーナスと追加労働時間に沿って、スタッフで平均7%、アシスタント・マネージャーで12%、店長で15%増加される。計算が苦手な私が計算したところ、店長で平均2,341ユーロの月収となるかしらん?
ただし!税込みなので、ここから30から40%は税金として引かれる。
スタッフ、アシスタントにレベルがあるようだが、どれほどの段階に分かれているのか判らぬが、ざっと以上のような感じである。
イタリアにある450店舗のマクドナルドでは約16,000人が働いており、労働者の平均年齢は29歳で、約60%が女性という。
この3年で、107軒の新店舗を展開、3,000人雇用予定だそうだ。
先日、フィレンツェ市長であり民主党書記長であるレンツィ氏がテレビで失業問題について「とにかく職を増やさねばならない。それには海外資本企業をどんどん招致することだ」と言っていた。フィレンツェにマクドナルドが増えるのも、その一環かもしれない。
フィレンツェも、マクドナルドはもちろん、サブウェイ、バーガーキング、ハードロックカフェ、General Electricなど、海外資本企業が目立ち始めた。
イタリアを代表するメーカーも次々と海外の子会社化している今、イタリアではイタリアを救うことはできないのかもしれない。
ちなみに、海外資本参入(100%イタリアではなくなった)の例を挙げると、テレコム(電信電話)、グッチ、フェンディ、ブルガリ、ボッテガ・べネタ、セルジオ・ロッシ、ヴァレンティーノ、、ブイトーニ(パスタ)、カラペッリ(オリーブ・オイル)、ガンチャ(ワイン)、ペローニ(ビール)、ぺルジーナ(チョコレート)、ランボルギーニ、ドゥカーティ、アタラ(自転車)と、枚挙に暇がない。
しかし、スターバックスが店舗展開をすることだけは避けるべきだと思うのである。
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