イタリアの対コロナワクチン接種状況

イタリアの対コロナワクチン接種状況について。

 

イタリアの対コロナワクチン接種状況

昨年の12月27日、イタリアに対コロナ・ワクチンが到着した。悪天候のためイタリア全国への普及が1日遅延があったものの、ワクチン接種が開始した。

12月31日から開始した約48万分のワクチンの投与量で、現在のところ、約26万分投与済みで54,4%と半分をようやく超えたところである。

ワクチン接種状況表

表は、左から州、投与済み、配分量、投与済み/配分量の%である。そしてイタリア地図の下に男女差、その下に年齢別。ワクチン接種者は50歳代が最多なのは、医療関係者数に関係しているのだろうか?

ワクチン接種は医療関係者も含め義務ではない。しかし多くの人が自分のためというよりはむしろ年配の両親の為など大切な人と安心して接することが出来るように、またワクチンの副作用とコロナ疾患の恐怖を天秤にかけて、ワクチン接種を選択するようである。

ワクチン接種したイタリア全国民の割合は、0,08%。少ないと言えば、そうであろう。すでに混乱し続けている病院側はワクチン接種開始したばかりだから慌てて批判しないでと主張しているし、徐々にスピードをあげていけば良いとは思う。それでもワクチンはあるのに注射針とワクチン投与を行う人員不足という政府の準備の悪さが問題となっている。

(しかし、数日後には欧州で2番目にワクチン接種の多い国となった。)

イタリアで最初に届いたワクチンはファイザー社のものだが、次にモデルナ社の21,200,000分のワクチンが来週あたりに到着予定だ。同時に、イタリアのReiThera社も開発を急いでいる。ReiThera社のワクチンは三段階のテストの一段階を終了したそうだ。第一段階の臨床試験は、健康な成人90人(18歳から55歳が45人、65歳から85歳が45人)対象に行なわれた。ワクチン投与して28日間に副作用が起こるかどうかを調べると、ファイザー社やモデルナ社の場合は好まない作用が起きた人がいたのに対して、ReiThera社の場合は重い副作用を感じた人がいなかったそうだ。他社のワクチンは2度の接種が必要だが、このワクチンは投与回数1回のみとなるらしい。政府の援助があってこそのワクチン開発、できる限り早い普及を望むが、昨年の8月24日に開始したばかりで、さらに6ヶ月の研究開発期間を要するという。

コロナ変異種発生のニュースを聞くと先が見えなくなるが、個人的にはイタリアのワクチンを待つばかりである。

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