ガリレオへの手紙 隕石落下

ガリレオへの手紙

鉱石

フィレンツェの鉱物学博物館
Museo di Storia Naturale / Mineralogia
Via Giorgio La Pira 4(恐竜がいる中庭の右側)
10月1日から5月31日
月~金 9時30分ー16時30分
土・日・祝日10時~16時30分
6月1日から9月30日
毎日 10時30分から17時30分
入場料:6ユーロ、3ユーロ(6歳から14歳)、無料(6歳以下)

アメジスト

フィレンツェ観光の中で、いくらあっても足りない時間に鉱物博物館を訪れる価値がどれほどあるのかわからないが、鉱物を見るのが好きな私はホッとする博物館の一つである。いろんな色の石や面白い形の石は、本当に不思議。

砂漠のばら

その中でも砂漠の薔薇と呼ばれる石が、ロマンがあってたまらなく好きである。

水晶

綺麗な色のクォーツは、どれがいいかな?と、買える訳でもないのに物色してしまう。

石の絵

美しい文様の石。絵のようで飾っていても素敵。こんなん、おウチに欲しいなぁ・・・。パエジーナと呼ばれる石で、風景(パエーゼ)のような文様が特徴である。トスカーナではもうほとんど残存しないらしい。

展示

珊瑚のような石もあり、面白い。この博物館には、世界から集められた石が展示されている。それに加え、メディチ家のコレクションは忘れてはならない。そもそも鉱物博物館の展示品はメディチ家のコレクションから始まった。(現在は、メディチ家コレクションはスペコラ博物館へ行ってしまった)

ガリレオへの手紙

さらに、隕石も保存されている。これはシエナで1794年に見つかった隕石。

デカルトが隕石とは地球上の現象の何物でもないと断言している通り、18世紀ごろまでは地球の大気圏外から何かが落ちてくるなんて不可能であると信じられていた。

その後、隕石というものが認められてから現在まで5万6千個の隕石が発見されたと聞くが、トスカーナでは6つ見つかったそうだ。

山猫学会と呼ばれる、今も続くイタリアの科学アカデミーの設立者である17世紀に生きた科学者フェデリコ・チェージはガリレオ・ガリレイと手紙のやり取りをしていたが、1613年のガリレオ宛に送られた手紙に『天から石が落ちてきた』という現象を綴っている。

残念ながら、ガリレオからの返事は今のところ見つかっていない。

ガリレオは、1610年に『木星の衛星』発見と『星界の報告』の刊行、1613年には『太陽黒点論』を刊行している。1616年に第一回異端審問を受けたので、手紙は異端と呼ばれる前の出来事だ。

果たして、ガリレオはなんと答えたか?とても気になるところである。

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