フィレンツェの美術館リスト/「家」美術館・博物館
- 主要な美術館・博物館
- 小さくとも面白い美術館・博物館
- 「家」美術館・博物館
- 科学・技術関連の博物館
- ファッション関連の博物館
エリザベス&ロバート・ブラウニング夫妻の家
開館日時 4月〜11月 月曜・水曜・金曜：15時〜18時
住所 Piazza San Felice 8
訪問お問合せ先：info.casaguidi@fastwebnet.it
19世紀、エリザベス・バレット・ブラウニングとロバート・ブラウニングのイギリス人詩人夫婦がイギリスからフィレンツェに駆け落ちして暮らしていた住居です。
ガリレオの家
住所 via Pian dei Giullari, 42
訪問お問合せ先：edu@sma.unifi.it
ガリレオ・ガリレイが、ローマ教皇庁検邪聖省の裁判の結果、軟禁の刑となり晩年を過ごした家です。
スティッベルト博物館
開館日時
- 月曜〜水曜：10時〜14時
- 金曜〜日曜：10時〜18時
休館日 木曜、1/1、復活祭、5/1、8/15、12/25
料金
- 6ユーロ
- 4ユーロ（12歳以下）
住所 Via Federigo Stibbert, 26
19世紀に生きたフレデリック・スティッベルトの収集品を展示した美術館です。元はスティッベルトの屋敷で、主に甲冑・武具の収集が見事です。日本の武具もあり、武具好きには面白い美術館です。
ミケランジェロの家
開館日時
- 水曜・木曜：8時45分〜13時45分
- 金曜〜月曜：13時45分〜18時30分
休館日 火曜、第1・3日曜
料金
- 6ユーロ
- 2ユーロ（18歳〜25歳）
住所 Via Porta Rossa, 13
中世のフィレンツェの家がそのまま博物館になっています。当時の暮らしの様子を垣間見ることが出来る貴重な博物館です。
ダヴァンザーティ邸博物館
開館日時 火曜〜日曜：10時〜 18時
休館日 月曜
料金
- 12ユーロ
- 8ユーロ（18歳以下と65歳以上）
- 無料（6歳未満）
- 20ユーロ（家族割引：大人2人＋14歳以下の子供）
住所 Piazza di S. Firenze, 5
映画界・オペラ界で活躍したフランコ・ゼッフィレッリ監督の舞台素描、素案、衣装デザインなど、250点以上の作品を展示しています。
ダンテの家
開館日時 夏期（4/1 – 10/31 ）
- 毎日：10時〜 18時
開館日時 冬期（11/1 – 3/31 ）
- 火曜〜金曜：10時〜 17時
- 土曜・日曜：10時〜18時
休館日 月曜
料金
- 8ユーロ
- 5ユーロ（7歳〜18歳）
- 無料（6歳以下）
住所 VIA S. MARGHERITA 1
ダンテ・アリギエーリの記念館です。ダンテの遺留品と言うよりは、ダンテが生きた時代を知ることができ、より深くダンテを理解できる博物館です。
ホーン美術館
開館日時 現在、改装のため休館中
休館日
料金
- 7ユーロ
- 5ユーロ（26歳以下の学生と65歳以上）
住所 via dei Benci, 6
※要予約（10名以下まで、予約は無料）
電話 +39 055 244661
segreteria@museohorne.it
19世紀のイギリス人ハーバート・ホーンが収集した絵画、彫刻、調度品の美術品を所蔵した美術館です。美術館となるコルシ邸は14世紀に建てられ、複数の所有者を経て1911年にホーンが購入しました。ホーンの希望通り、1920年に邸は美術館に生まれ変わりました。
ジョルジョ・ヴァザーリの家
開館日時 土曜〜月曜：10時〜 19時
休館日 火曜〜金曜
料金 5ユーロ
入場人数 5名以上、8名以下
住所 Borgo Santa Croce, 8
訪問お問合せ先：info@museohorne.it
※要予約
メディチ家のコジモ1世に仕えた宮廷芸術家ジョルジョ・ヴァザーリのフィレンツェ滞在時の屋敷です。ヴァザーリが天井と壁4面に装飾した大部屋を見学できます。
ロドルフォ・シヴィエロ邸美術館
開館日時
- 土曜：10時〜 18時
- 日曜・月曜：10時〜 13時
休館日 1/1、復活祭、5/1、6/24、8/15、12/25-26
料金 無料
住所 Lungarno Serristori, 1-3
美術品の007として知られる、ナチスの美術品略奪から多くの作品を救った秘密工作員であり美術評論家のロドルフォ・シヴィエロの家がそのまま美術館になっています。フィレンツェの家の様子を観れるのと、彼の収集した美術品が楽しめます。
ロベルト・カーサモンティ美術館
開館日時 水曜〜日曜：11時〜 19時
料金
- 10ユーロ
- 8ユーロ（6歳〜18歳、65歳以上）
- 無料（6歳未満）
住所 Piazza di Santa Trinita, 1,
歴史的な建築物の中にあるロベルト・カーサモンティ氏が収集した、19世紀末から現代までの絵画が展示されています。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、応援クリックお願い致します。
関連記事
