6月のオルチャ渓谷 クレテ・セネージへ。
![イタリアの猫の日](https://www.easyfirenze.com/wp-content/uploads/2018/02/gatto1.jpg)
2月17日は、イタリアの猫の日。
![オルチャ渓谷の猫](https://www.easyfirenze.com/wp-content/uploads/2018/02/gatto2.jpeg)
だから?
![モンティッキエッロの猫](https://www.easyfirenze.com/wp-content/uploads/2018/02/gatto3.jpeg)
何をするわけでもなく。
![トスカーナの猫](https://www.easyfirenze.com/wp-content/uploads/2018/02/gatto4.jpeg)
だって、うちにいるのは犬なんだもの。
![モンテプルチャーノの猫](https://www.easyfirenze.com/wp-content/uploads/2018/02/gatto5.jpeg)
でも、つい写真に撮っちゃう。
![モンテフィオラッレの猫](https://www.easyfirenze.com/wp-content/uploads/2018/02/gatto6.jpeg)
外で見かけるこの子たち、たまらん可愛いんだもーん。
![コッレの猫](https://www.easyfirenze.com/wp-content/uploads/2018/02/gatto7.jpeg)
黒猫大好き!前を横切られても、全然平気!
猫の日は、「Tuttogatto すべて猫」という雑誌で猫にふさわしい日を購読者が選んで決まったそうだ。なぜ2月17日かというと、民間の諺で2月は猫と魔女の月、17という数字は不吉だから。ローマ数字で17はXVII、これを並び替えた言葉VIXIは「生きた」という意味で石棺に掘られたそうだ。とにかく猫のイメージって、魔女とか死とか不吉なんだね。中世でも悪魔が罪人の心をつかむように猫が鼠を捕まえると、悪魔と比較されている。病原菌を運ぶ鼠を捕まえるので重宝されていたはずなのに。
![ピティリアーノの猫](https://www.easyfirenze.com/wp-content/uploads/2018/02/gatto8.jpeg)
猫たちからのお知らせ。
2月18日、フィレンツェは市立美術館の入場が無料だよ。市立美術館ってどこって?
![ソラーノの猫](https://www.easyfirenze.com/wp-content/uploads/2018/02/gatto9.jpg)
ヴェッキオ宮殿とか、メディチ家礼拝堂とか、サンタマリアノヴェッラ教会とか、
ノヴェチェント美術館とか、バルディーニ美術館だよ。
![イタリアの猫](https://www.easyfirenze.com/wp-content/uploads/2018/02/gatto10.jpeg)
メディチ家礼拝堂のミケニャンジェロなんかいいよね。
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