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カステッロ・ディ・クエルチェート

カステッロ・ディクエルチェート(クエルチェート城)は、キアンティクラシコ地区のなだらかな緑の谷間に建っています。その昔この城は、古代ローマ時代に建設されたローマとフィレンツェを結ぶ主要道路カッシア街道を監視する監視塔の役目を果たしていました。

カステッロ・ディ・クエルチェート城

15世紀末には建物のほとんどが破壊されましたが、16世紀に、残存した建物を覆うようにして現在見られる城が建てられました。そして、1897年にフランスからの移住してきたフランソワ一家の所有となり、ワイン造りが始められました。

1911年には、国際的な賞を受賞し、1924年にはキャンティクラシコ協会発足メンバーの一人となり、キャンティクラシコワインのブランドの向上に貢献しました。

カステッロ・ディ・クエルチェートのワインは、長い歴史の中で、さまざまなワイン誌から高い評価を受けていいますが、最近ではアメリカの有名ワイン誌、ワインスペクテーター2009年にて、キャンティクラシコ リゼルヴァ 2006年が94ポイントの高得点を授かりました。

お城の周囲に広がる約60ヘクタールのぶどう畑には、サン・ジョヴェーゼ グロッソ、カナイヨウロなどのトスカーナの品種、カヴェルネ・ソーヴィニヨン、カヴェルネ・フランク、シラーほかの黒ぶどうに、少量の白ぶどうが栽培されています。

カステッロ・ディ・クエルチェートでは、キャンティクラシコワイン、キャンティクラシコ リゼルヴァワインと、5種類のI.G.T.ワインを醸造しています。I.G.T.ワインは、次の2種類の方法が用いられています。すべての畑のなかから一番いい出来のぶどうを集めて造る方法と、畑ごとに日照時間、水はけ、土質が違うことからぶどうの味にも違いができることを利用し、同じ畑で収穫されたぶどうのみを使用する方法です。

城内にあるオーク樽がずらりと並べられた貯蔵庫と、1904年からの歴代ワインコレクションは見ごたえがあります。自分の生まれた年のワインを見つけるのもおもしろいものです。

カステッロ・ディ・クエルチェートコレクションカステッロ・ディ・クエルチェート

城内の美しい庭園には、花々が咲き、数匹の白や青の孔雀が遊びます。野放しに生長させているような木々も長い時間の間でいつの間にか調和された美となり、まさに楽園そのものです。

カステッロ・ディ・クエルチェート カステッロ・ディ・クエルチェート白孔雀

ワイナリー見学後は、城内のサロンにてキャンティクラシコ、キャンティクラシコリゼルヴァ、スーパータスカンのI.G.T.ワインが試飲できます。

カステッロ・ディ・クエルチェートを訪問されたい方は、キャンティクラシコワイナリーツアーのお問合せ・お申込みフォームから、カステッロ・ディ・クエルチェートへ行きたいと一言お書き下さい。

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