フィレンツェ市をレンタル自転車で

フィレンツェ市内、特に歴史地区は小さいですので徒歩で十分回ることができます。しかし、ちょっと郊外のアルノ川沿いの公園へ足を伸ばしたり、おいしいジェラート屋さんへ行ってみたり、フィレンツェのサッカーチームのホームグランドであるスタジアムを見に行ったり・・・。そんなときにレンタル自転車があればとても便利です。

サンタ・マリア・ノヴェッラ駅(写真左手の茶色い建物)前およびサンタ・クローチェ広場で、ブルーの自転車をレンタルすることができます。

レンタル自転車置き場

レンタル自転車看板
レンタル時間
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5月から10月 (月-土、祝祭日を除く) 8.00-19.00
11月から2月 (月-土、祝祭日を除く) 10.00−17.00
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レンタル料金
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1時間につき 2ユーロ
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5時間 5ユーロ
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1日 10ユーロ
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規則
  • 自転車はレンタルした場所またはレンタルする際に指示された場所へ戻すこと
  • 返却遅滞の場合は、一日につき10ユーロの罰金を科す
  • 自転車を損傷または盗難にあった場合、被害に合わせた賠償金を科す
  • 雨天の場合はレンタルサービスを行わない
  • 怪我・事故などのトラブルは自己責任とする

レンタル場所には、左の写真のように係員がいます。係員にレンタルしたい旨を伝えると、鍵がもらえます。イタリアは自転車盗難が多いですので、駐輪時の鍵のかけ忘れにご注意下さい。



イタリアでは、赤色に塗られた自転車専用道路が存在します。自転車はこの自転車専用道路を走ります。自転車専用道路がない場合は、車のルールにのっとり、車道を走ります。いずれの道路も、右側通行です。

 

自転車に乗って、いざフィレンツェの街へ!

アグリツーリズモ

自転車でいけるフィレンツェ郊外お勧めスポット
フィレンツェ西部(カッシーネ公園)
フィレンツェの地図
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カッシーネ公園朝市
カッシーネ公園

ドゥオモを背に右側にアルノ川沿いをまっすぐ行けば、フィレンツェ市民の憩いの場、カッシーネ公園へ到着です。ここは16世紀からメディチ家の牧場でしたが、18世紀から市民が利用できる公園となりました。アルノ川沿いに約3.5km続く並木道を自転車で走ると、日ごろのモヤモヤがすっきりします。毎週火曜日には、朝市が開かれます。食品、日用雑貨、衣類などの屋台が並び、市民の生活をのぞくのにはおもしろいかもしれません。

フィレンツェ東部(サッカー場、ジェラート屋、パニーノ屋)
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スタジアム
バディアーニ

フィレンツェ歴史地区から東の方角へ行くと、フィオレンティーナ・チームのホームグラウンドであるアルテミオ・フランキ・スタジアムがあります。この方面は線路を越えて行かねばなりませんが、Via degli Artisti(アルティスティ通り)を行けば橋があります。スタジアム前には、フィオレンティーナのメンバーの練習用球場もあり、運がよければフィオレンティーナの選手たちが近辺を歩いているのに遭遇するかもしれません。(私は昔、ここで中田選手を見かけました!)
今では歴史地区でもフィオレンティーナ公式グッズが買えますが、球場前にももちろん公式グッズ販売店「ヴィオラ・ポイント」があります。
サッカー球場から一本は行った大通りViale Mille(ミッレ通り)には、フィレンツェっ子に大人気のパニーノ屋「Scheggi」(スケッジ)があります。
そして、老舗ジェラート屋「Badiani」(バディアーニ)は、フィレンツェの味「ブォン・タレント」の生みの親です。ジェラート屋兼バールですから、おいしいケーキとカフェで一休みもできます。
→ フィレンツェの味「ブォン・タレント」とは?

フィレンツェ南部(アルノ川沿い公園、大型スーパー、ジェラート屋)
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コープ
イル・ソリゾ

ドゥオモを背に右側にアルノ川沿いをまっすぐにヴェッキオ橋、グラッツェ橋を通り、サン・ニッコロ橋を越えたすぐにアルノ川沿いに緑が広がります。サン・ニッコロ橋角には野外バールが設置されており、自転車を漕ぎ疲れたらアルノ川を眺めながら一息いれるのもいいかもしれません。そこから、サン・ニッコロ橋を渡り、ミケランジェロ広場へ行くことができます。ただし長い坂道が続きますので、気合が必要です!または、そのままアルノ川沿い自転車道を進み、次の橋(ヴェッラッザーノ橋)を渡ってViale Giannotti(ジャンノッティ通り)を進むと、大型スーパーCoopがあります。ここで手軽なお土産を吟味するのもいいかもしれません。Coop前には、ジェラート屋「Il Sorriso」(イル・ソリゾ)がり、ここはフィレンツェで一番おいしいジェラート屋さんといっても過言ではありません。どの味もおいしいですが、特にいちごのジェラートは逸品です!