home>キャンティクラシコワイナリーツアー

カステッラーレ・ディ・カスッテリーナ

カスッテッラーレ・ディ・カスッテリーナへ着くとまず、その見晴らしの良さ、景色の美しさに感嘆します。カスッテラーレは昔からこの土地に存在していた5つの農家を融合し、1968年に創立されました。全所有地80ヘクタールのうち、約25%がぶどう畑です。ぶどう畑は南東を向いた傾斜地にあり、日当たり・水はけの良い土地は泥灰土石灰の土壌で、ワイン用ぶどう作りに適しています。

カスッテッラーレ・ディ・カスッテリーナパノラマ

年間約25万本のボトルを生産するワイナリーの貯蔵庫にはバリークと呼ばれる225リットルのオーク樽がずらりと並んでいます。

ワイナリーが生産するワインは、キアンティクラシコ、2種類のキアンティクラシコリゼルヴァ、スーパータスカンでもあるI.G.T,赤ワインと ほか2種の赤ワイン、3種類の白ワインです。

カスッテッラーレ・ディ・カスッテリーナ貯蔵庫カスッテッラーレ・ディ・カスッテリーナオーク樽

ヴィン・サントも醸造しており、季節になるとヴィンサンタイヤ(ヴィン・サントを醸造する部屋)にぶどうが干されるのが見られます。

カスッテッラーレ・ディ・カスッテリーナヴィンサンタイヤ

施設を見学したあとは、キアンティクラシコ、キアンティクラシコリゼルヴァ、そしてスーパータスカンのI Sodi di San Niccolòイ・ソーディ・ディ・サン・ニッコロの3種類のワインを試飲できます。

近年、カヴェルネ・ソーヴィニヨンなどの国際品種を使用するのが流行りになっていますが、このワイナリーでは、土着のぶどう品種の使用にこだわっています。キアンティクラシコワインには、サンジョヴェーゼとラナイオーロ、スーパータスカンにはサン・ジョヴェーゼ85〜90%にマルヴァジア・ネロというトスカーナ原産のぶどう品種のみを使用しています。そうすることにより、本来のトスカーナワインの味を生み出すことに成功しているのです。

ここでは、サンジョヴェーゼ品種をサンジョヴェーゼとは呼ばず、昔の呼び方であるサンジョヴェートと呼んでいます。呼び名からも、こだわりが感じられます。

また、I Sodi di San Niccolòはアメリカのワイン誌ワインスペクテーターで2度もトップ100入りを果たし、イタリアのワイン誌ガンベロロッソのトレ ビキエッリ(最高賞)、イタリアソムリエ協会のチンクエグラッポリ(最高賞)を受賞した、定評のあるワインです。

カスッテラーレ・ディ・カスッテリーナレーベル

カスッテラーレ・ディ・カスッテリーナのワインラベルには、毎年、違う種類の野鳥が描かれています。これは、化学肥料を使わず無農薬でぶどう栽培を行っている、故に鳥たちがやってくることができる、ことを表現しているのだそうです。

カスッテラーレ・ディ・カスッテリーナのワイナリーを訪問されたい方は、キャンティクラシコワイナリーツアーのお問合せ・お申込みフォームから、カスッテラーレ・ディ・カスッテリーナへ行きたいと一言お書き下さい。

矢カスッテラーレ・ディ・カスッテリーナのHPへ