深まる秋にキャンティ街道へ

畑紅葉

キアンティクラシコ地方へ
旅の目的はワインではなく
色づいた秋を探しに

紅葉

赤に染まる葉っぱはカナイオーロ?
キアンティワインの準主役

透けて見える葉脈が血管のよう
僕らはみんな生きている

黄葉

葡萄の葉を通して
黄金色に輝く世界に
何が見える?

ブドウの実

秋の葡萄畑の忘れ物
他のみんなは美味しいワインになったというのに
そんなことにはお構いなしで
陽光を浴びて気ままに日向ぼっこ

ブドウ畑黄色と赤色

秋は葡萄畑のカーニヴァル
色とりどりの衣装で競い合う

ブドウ畑

ストライプでお行儀が良く

誰も見ていない時にこっそりと
列を乱す葡萄の木がいたりして?
ウノ、ドゥエ、トレ、ステッラ!
(だるまさんが転んだ!)

カシの木

大きな柏の木の下
見上げるとどんぐりがたわわになっている
とん、ととん、とんと、
車の上にどんぐりが落ちる音に驚かされる

オリーブの木

オリーブは平和の象徴

白い鳩が見つけたオリーブの枝は
朝の光に眩しく輝く
こんなオリーブの枝だったのだろうか

オリーブ

丁寧に手で集められた
収穫したてのオリーブの実

機械で集めるより美味しいんだよと
微笑む農家のおじさん
おじさんの翡翠色のオリーブオイルは
きっときっと美味しんだろうな

村

正午を過ぎてそろそろお腹もすいてきた
所々、黄色に染まる丘の向こうに
見えてきた あの村へ

聖クリストファロ

小さな村には聖クリストファロ教会
聖クリストファロは子供を背負った大男
旅人の守護聖人
昔は過客が行き交った村なのだろうか

村の鐘楼

お昼時だから?誰もいない村
一周して出会ったのは
広場に気持ちよさそうに昼寝をする犬が一匹だけ

村の食料品店でお昼を買う

暖簾をくぐって入る食料品店は
遠い昔、祖母に連れられて行った
田舎の食料品店の懐かしい匂いがする

畑緑と黄

午後 さらなる秋を探して
シエナへ向かって車を走らせる
緩やかな丘陵地を覆う葡萄畑が続く
美しき大地!

夕暮れ

遠くにシエナの町が
折り重なる影となって現れた

枯葉

赤ワインを飲みながら
キアンティクラシコ地方で見つけた
秋のお土産を楽しもう

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